逆浸透膜 純水装置 製造販売&メンテナンス/水道料金 経費削減

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技術力 : RO逆浸透膜メンブレン

RO(Reverse Osmosis Membrane)逆浸透膜濾過技術とは?

逆浸透膜技術とは
浸透膜を使用した超精密濾過膜の技術は、1960年代に海水の淡水化や生物化学兵器から安全な水を確保する為の政治的、軍事的目的でアメリカで開発された人類最強の濾過技術です。
近年は、更に技術革新が進み半導体製造から宇宙での水のリサイクルに至るまで応用技術として利用されています。
通常の浸透膜と逆浸透膜(圧)との仕組みの違い

逆浸透膜システムが除去するもの
逆浸透膜処理は、水の高度浄化を可能にします。
ROモジュールの超微細孔は1/10,000,000ミリというもので、
現在話題となっているダイオキシンや環境ホルモンレベルの化学物質はもちろん、
あらゆる微生物による汚染についても、ほぼ完全に除去する事が可能です。
体にやさしく安全な水を提供するというシンプルな目的を世界最高水準の技術力で実現します。

逆浸透膜フィルターを含む複数のフィルターで不純物除去が効率化されます。
セディメントと活性炭により前処理、逆浸透膜にて溶解物を除去、純水を作ります。
大規模システムについては懸汚物質や汚染対象物質により、複数の濾過を選択的に
採用し、前処理を行います。(=マルチメディアフィルター)

逆浸透膜システムはあらゆる固形溶解物を99.9%除去します。

※主な除去物
塩分・重金属イオン・溶解シリカ・その他電解物質
非電解物質アンモニア性・硝酸性窒素・細菌類
変異原性物質
有機及び有機塩素化合物
(DDT、PCB、トリハロメタン、ダイオキシン、
トリクロロエチレン、各種農薬類)