Information about water
水に関する情報 : 水と健康

水を選ぶという事。それは未来への選択

世界最高水準の“綺麗”を身体に

水と健康の関係性のご説明をしております。

体内における水の役割循環について

人体に占める水の割合

一日で排出される水の量(安静時)

人間が一生涯に補給する水分は800,000㎏といわれています。

各臓器の水分量

身体とお水の関係

老化とは、水分を失っていく事から始まります

赤ちゃんは75%・幼児で70%・成人で55%~60%も水分の割合で出来ています。
年齢を重ねると、組織や細胞から水分が失われ、老人になると身体の水分は50%以下となります。
生命と水には、密接な関係があり清潔で安全な水分の補給は健康にとって最も大切な事です。

毎日私達の身体には、2リットルもの水分が出入りします。

私たちの身体は、尿や便で約1.1リットル、呼吸や汗で約0.9リットルの水分が失われ飲料水で約1リットル食物に含まれる水分で約1リットルの水を補給します。
この、補給される水や食べ物を調理する水の良し悪しは健康に大変大きな影響を与えます。

体内での働き

目からウロコの水の知識

せっかく買ったサプリメントや薬が効かない!!・・

快適で健康的な生活の為に買ったサプリメントや薬ですが、成分や効果は水には何も含まれていない純水を前提として薬効成分などの設計がされています。
塩素や水に溶解しているミネラル等の物質は、サプリメントや薬の効果・効能に影響を与えるものもあります。

1サプリメントは塩素、硬度を含まない純水の使用が望ましい。

2ミネラルウォーター等のミネラルは、人体には吸収されない。

3安全な水の摂取は、健康に最大の課題である。

目からウロコの有害ミネラルやダイエット

有害ミネラルや耐塩素細菌に関する知識

代謝と有害ミネラル

最近の都市水道に含まれる化学物質には、脂肪等の代謝に影響を与え環境ホルモンの様な働きをするものがある事が報告されています。
また、塩素では滅菌出来ない耐塩素病原菌(クリプトスポルジウム)の都市水道への混入例も報告されております。
知らずに身体に蓄積され神経伝達や代謝系の機能に障害をもたらせる有害ミネラルや化学物質に関してまとめてみました。

えっ!水が原因で太りやすくなる!?

環境ホルモン様物質として、高レベル有機フッ素が水道水から検出された事がわかっています。この物質は、大きく健康に影響は与えないとされていますが、脂肪の代謝を鈍らせメタボリックシンドロームの一因になる事も指摘されている物質です。

常に注意しなければならない有害ミネラルによる障害

※注意を必要とする有害金属による障害

品 名 品 名 人体に影響する障害
水銀 Hg 心臓障害・皮膚病・言語障害
Pb 赤血球の破壊・マヒ・肝臓障害
クロム Cr 尿毒症・下痢・嘔吐・腸炎
カドミウム Cb 嘔吐・めまい・頭痛
Cu 嘔吐・下痢・胃痛・けいれん
マンガン Hg 言語障害・だるい・神経障害
亜鉛 Hg 皮膚病・髪の毛が抜ける ※微量なら必要
Hg 粘膜を刺激する ※微量なら必要

※ごく微量であれば必要なものも含まれています。それらについて大量摂取時のものです。

妊婦さん・赤ちゃんにとって水は重要です

何故妊婦さんに水は重要?

お母さんは赤ちゃんに栄養を与えなければなりません。
たくさんの栄養を取り体の中の赤ちゃんが健康に育つための材料を作らなければなりません。
赤ちゃんの育つスピードは速く、栄養を取らなければお母さんの身体からカルシウム等の栄養が奪われます。
良質の母乳を作る為にもまた産後の健康の為にも良質の水で調理しましょう。

何故赤ちゃんが飲む水は重要なの?

赤ちゃんは、水分を殆どミルクから摂取し、体の80%は水分で出来ています。
栄養素が体のすみずみまで充分に水によってゆきわたりすごいスピードで細胞が分裂し体が成長します。
この時期に汚染された水でダメージを受けると成長に深刻な影響を与えます。

知っておきたい「有害ミネラル」の事

どんな水が理想なのでしょうか?

妊婦や赤ちゃんの理想の水って?

最も重要なのは安全な水であることです。細菌や病原菌、化学物質による汚染や塩素等を含まない清潔な水であることが理想です。
また、天然の物質であっても過度のカルシウムやマグネシウム等の硬度は含まない軟水であることが理想です。
天然の水に含まれる無機カルシウムは、動植物に含まれる有機カルシウムとは違い、人間の体内ではうまく利用されない事が解っているからです。
妊婦や赤ちゃんには特に、純度の高い安全な水が理想的なのです。

粉ミルクに最適な水は?

粉ミルクは最初から、栄養素や成分が決められて作られています。
無機カルシウム等の硬度はもちろん、通常は水に含まれているあらゆる溶解物質が無い事を前提として製造されています。
同様に、薬やサプリメントも水に何も含まれていないことが前提として製造されています。
粉ミルクの場合、安全で清潔であることは勿論、水の純度がとても高いことが大切です。
もし、安全な物でも溶解物質が多く純度の低い水であれば予定している栄養素や浸透圧のバランスが狂う為、赤ちゃんが脱水症状を起こす事が報告されています。
お薬を飲む時も同様と言えます。