逆浸透膜 純水装置 製造販売&メンテナンス/水道料金 経費削減

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事業提携について : 弊社の強み

なんといっても長年の業務実績による経験をもとにした、事業モデルの確立がアクアテクノロジーの強みです。



弊社の浄水システムは現在もっとも不純物の除去率が高い 逆浸透膜システムの販売をしております。
この逆浸透膜システムのデメリットとして除去能率の高さから定期的で正確なメンテナンスを必要とするためコストと質の高いサービスを受ける必要がある事があげられます。
特に逆浸透膜システムの特長として、圧力ポンプによる高圧運転で常時圧力がかかるため漏水のリスクが高いです。
設置場所がマンションのシンク下の場合、その漏水により階下に多大な損害を与える事があり、定期的なメンテナンスとサービスマンの技術の向上は欠かせない課題です。
このようなメンテナンスのリスク要因を出来うる限りゼロに持っていく商品開発とメンテナンスシステムを確立している事が弊社の一番の強みといえます。
アクアテクノロジーは前身となる株式会社パーフェクトプランニング アクアプロジェクト事業部から平成5年より浄水システムの販売を行ってまいりました。この15年にわたる業務経験を元に現在のメンテナンス・システムが構築されております。

【弊社メンテナンスシステムの特徴】

それぞれの浄水システム・設置環境の条件に応じたパーツ交換のノウハウ蓄積
データベース化による顧客管理メンテナンスのカルテ化及びスケジューリング作成
漏水センサーの設置など独自の技術におけるメンテナンス業務のリスクヘッジ化

国内で普及している小型浄水器のほとんどが逆浸透膜以外の濾過方法を利用されたものになっております(中空糸膜/イオン交換樹脂など)。これは逆浸透膜濾過がサイズと能力が比例するためなのですが、弊社では国内の小さなスペースの厨房を持つ飲食店舗様などに対応できるために小型逆浸透膜を3本内蔵させコンパクト設計を行ったArdi-IIIの開発を行いました。
アクアテクノロジーはこのような顧客ニーズに対応した製品開発によりユーザーからの信頼を頂くだけでなく、新たな市場の開拓を可能にしております。

現時点では、逆浸透膜濾過浄水器/浄水システムの販社のほとんどがアメリカ、韓国、台湾などで生産された製品の販売を行っているのが現状です。
アクアテクノロジーも当初はアメリカ製の浄水システムを販売しておりましたが水質やインフラ環境の違う他国の製品が日本の水道インフラの環境に充分対応した商品でないと判断される事が多くございました。
さらにPL法の制定以降、製造業者もしくは輸入業者の責任が明確化されたことにより、弊社の取扱商品もより安全性・確実性を持つべきであるとの必然性が生まれてきております。
そのため弊社の取扱製品はすべて製品の設計・制御部分を国内の製造メーカーが担当した製品のみを提供しております。しかし製品の価格競争力を低下させないため、逆浸透膜を含めたパーツは信頼性のあるもののみ海外メーカーの製品を利用を行っております。
また随時、弊社製品の安全確保レベル、品質レベルを保証するSJET認証の取得も随時行っております。
※現時点でSJET認証が行われている弊社製品
家庭用浄水器(災害対策機能付き):D-RO
オフィス用ウォーターサーバー:HC-DX

国内での徹底した生産管理を行っている弊社製品の安定性と確実に対応できるメンテナンス業務によりユーザーから頂くご紹介案件に出来うる限り対応した結果、アクアテクノロジーは家庭用から業務用までの水処理システム商品を幅広く取扱う事となりました。そのため新規で御社の既存顧客に幅広い提案が行えるのもメリットの一つとなっております。

いままで日本の企業は人件費・エネルギー削減など合理化を行っておりましたが、最後に残されたコスト削減は水資源の有効活用だといわれております。
水資源の環境(PDFファイル)
弊社は事業者様に対して、海外に比べ普及率の低い地下水利用を行う水道料削減や定流量弁を利用した節水システムのご提案を行っております。これらの施設規模に合わせた経費削減の営業アプローチを行う事により浄水システムの導入を円滑に総合提案する事が可能です。

アクアテクノロジーは長年業務を行う事により必然的に海外のパーツメーカー・メンブレン(膜)メーカーとの継続的な取引を行っております。その経緯の中で主要なパーツメーカー・メンブレンメーカー様とは良好な関係の下、ベストプライスでの取引を行っておりますので価格競争力を持った製品・サービスの提供を可能にしております。
またアクアテクノロジーはフィッティング(継ぎ手)メーカーのDMT CO., LTD. の日本総販売代理店となっておりますので、各種フィッティングの安価な供給も行っております。